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厚木営業所

働きやすい企業気質が根付いています

所長
Mさん

厚木営業所は、ウエルストンエキスプレスの配車センターです。荷卸しが難しいロール紙(原紙)の立て積み輸送をはじめ、地元の協力運送会社さんの物流サポートほか、相模原営業所が代行する大手量販店様の店舗への食品配送なども行っています。

私はもともと運送会社に勤めていて、1997年に当社に転職しました。小林会長が社長だった時代で、今の宮本社長も現場で働いていました。会長は常に従業員を気にかけてくれていて、その安心感から皆、モチベーション高く働いていました。「従業員を守る」というウエルストンエキスプレスの企業文化は現社長や現場の管理者にもしっかり継承され、共有ができています。会社がしっかり守ってくれているからその想いに応えるために現場も頑張る!という素晴らしい環境が出来上がっています。
だからこそ今、自分が所長という立場になって一番注力していることも、現場スタッフの働きやすさです。忙しいときでも部下のことをよく見て、声をかけ、仕事の進捗状況はもちろんのこと、「健康」や「心理状態」にも気を配り、みんなが安心して働ける環境を完備していきたいと考えています。

例えば、トラックの運転手は激務というイメージをお持ちの人が多いと思いますが、当社では朝、昼、夜と3交代でシフトを組み、きちんと家に帰って家族と夕飯を食べ、団らんができるように気を配っています。1日12時間以内の労働で、1ヶ月の残業60時間を切る、完全週休二日制を目標にしています。無理な残業はなし、繁忙期でもプライベートな時間を確保できます。仕事の時間・自分や家族との時間、どちらも充実できるのが、私たちの働き方です。
また運送・物流業界で長く働き続けてもらうために、会社としてキャリア形成も全面的にサポートしています。ドライバーから主任ドライバー、そして運行管理者となり、最終的には営業所長へ昇格してもらえるよう、運行管理者や衛生管理者の資格支援も行っています。今年は当営業所から運行管理の資格に2名が合格しました!将来は自社所有車を100台まで増やし、優秀な管理者となった皆さんに仕切ってもらいたいと期待しています。

当社は走るだけの運送会社でも、働き詰めの物流会社ではありません。働きやすく、しっかりとプライベートも充実できるように社員を大切にしています。もちろん仕事ですから楽なことばかりではなく、難しい業務が発生する時もあるかもしれません。しかし、それに応えていただけるように、私たちもちゃんとコミュニケーショを取り、サポートしますので、ぜひ当社の緑のトラックに乗り、未来に向かって走り抜けましょう。