他にはない「対応力」と「提案力」で「最高品質」の物流サービスを
株式会社ウエルストンエキスプレスは1975年、トラック運送を基本とした物流会社として設立しました。その後、安全・確実な輸送サービスから業容を拡大し、埼玉県と神奈川県に自社倉庫を完備。貨物の「輸送」のみならず「保管管理」も展開するようになりました。さらには地域やお客様のご要望に柔軟にお応えするべく検品やギフト包装、アッセンブルなど「流通加工」も手掛けるようになり、他社には真似のできないトータル物流サービスのノウハウを積み上げてまいりました。この長年に渡って培って来たノウハウと実績をベースに、お客様の業界や事業の特性を理解し、お客様に最適な物流ソリューションをご提案させていただいております。
おかげさまで現在では大手スーパーや量販店の食品専用物流センターの運営代行をはじめ、メーカー物流、地域業者の物流サポートなど、幅広い業種・業態の物流アウトソース先としてご利用いただいています。なかでも物流センターの運営代行は、大手食品卸売企業「伊藤忠食品」様より信頼を受け、30年以上にわたり続く当社主流事業の一つとなっています。暮らしに直結する「食品」は、安全かつ遅れることなく確実に配送することが重要ポイントです。当社の物流サービスは小回りのきく対応が特徴となっており、ひとつひとつのご要望を間違いなく、誠実にこなしていく、強い責任感を持つ人材がそろっていることが、何よりの強みだと自負しております。
お客様の素晴らしい商品をお届けできるのは、人間の手によるものです。それゆえに物流に携わる私たちが手を抜いてしまえば、お届け先の安心や満足を害し、お客様の信頼の低下も招いてしまいます。そうならないためにも、私たち物流現場の従業員全員が「我々は生活者の暮らしを支えている。社会のインフラを支えている」という使命感を持って、モチベーション高く業務にあたることが大切です。現場の皆が高品質なサービスを実施できるよう、協力しあい、諦めず仕事を完結させる。そのためにも従業員の職場における満足を追求し、「社会に必要とされる喜び」「生活者のお役に立つ喜び」を価値として実感してもらうことが会社の役割であると考えています。今後も従業員が全力を尽くして働きたくなる環境を整え、従業員の満足度=お客様の満足度充足へと高めるべく、努めてまいります。
これからも「物流を通じて豊かさと安心を提供すること」をモットーとして、物流を起点としたあらゆるニーズや課題に全力でお応えしてまいりますので、宜しくお願い申し上げます。
株式会社ウエルストンエキスプレス 代表取締役社長宮本 正